サラリーマンバトルロワイヤルの超映画批評!!

takkita411さんのブログにあったサラリーマンバトルロワイヤルを見てみました。

www.horrorxzombi.com

 

日本版バトルロワイヤルのように突然物語ははじまり、放送で殺し合いをするようにアナウンスが流れます。ざわつく社内だが、あまりにも馬鹿げていて誰も本気にしないのです。なんかのジョークか訓練でしょうとマイクも全く真に受けず、何となくフロアにワラワラと集まり始める社員達と合流します。

 しかし誰も信じてない様子の中いきなり、頭パーンと次々に数人の社員の頭が破裂します。
そして、ビルから急いで外の出ようとすると、ガシャン、ガシャンと物凄い勢いで社ビルが要塞化し中の人たちは閉じ込められてしまいます。

 そして、ベルコ産業社主催の社内ビルでの殺し合い大会の幕が切って落とされたのです!!果して社員たちはどうなってしまうのか?そしてベルコ産業の目的は何なのか?よいう閉じ込められた会社員たちが壮絶な殺し合いを繰り広げる姿を描いたサバイバルアクションです。

 製作・脚本ジェームス・ガン、監督は「ウルフ・クリーク」のグレッグ・マクリーンということで、こんな2人が組んだらどれだけ痛く悪趣味なものが出来るんだろうという期待は裏切らないですね。

 血しぶきが飛び、頭が爆発し、脳みそも飛び出します。サクサクと容赦なく人が死ぬという予想通りのB級映画です。

 

少しグロい描写もあるのであまりおおっぴらにおすすめできるものではありませんでした。